成功事例｜光インターネット無料マンション導入で空室対策・入居率アップ

大阪府豊中市に総戸数36戸のMs' palazzOという賃貸マンションがあります。この物件は約10年前に立った物件で、その当時、インターネット無料の物件はほとんどありませんでした。
この物件のオーナー様は『築後10年～20年経った際、家賃を下げるしかない物件にはしたくない』と考え、そこで、“インターネット無料"というシステムに目をつけました。
この物件は、同じような間取りの他物件と比べたときに若干ではありますが、高く家賃が設定されています。
しかし、現在も満室状態を維持しているのです。
もちろん、室内の設備や物件の管理状態、契約条件も大きく影響しますが、それに加えてこの物件はインターネット無料というセールスポイントが大きな力を発揮していると言えます。

上記の条件を見比べると、一見Aマンションの方が単純に月々の出費は4,000円上のMs' palazzOの方が高いかのように見えますが、実際２つの物件を契約、更にインターネットを契約すると以下の通りになります。

ご覧のように、入居者様の負担は他物件の方が高くなるのです。さらに、Ms' palazzOは月々の家賃にインターネット代が含まれているとなると… 成功事例

この物件のある地域で、共益費込の金額69,500円というのは決して高い金額ではありません。
さらに契約者にとって4,500円の価値のあるネット無料は、オーナー様にとっては他のページで述べているように１戸当たり約1,000円のコストで済むのです。
すなわち、4,500円―1,000円＝3,500円もの価値の差が生まれることになります。
しかしながら、将来的に家賃を1,000円下げたところで入居希望者が増えるかというとそうは到底思えません。
という事で、初期投資としてオーナー様にご納得頂き、導入して頂いた所、現在築後１０年経った今でも満室状態を維持できているのです。